デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宝蔵院胤清」の解説 宝蔵院胤清 ほうぞういん-いんせい 1634-1699 江戸時代前期の槍術(そうじゅつ)家。寛永11年生まれ。宝蔵院胤舜の養子となり,宝蔵院流3代をつぐ。中御門半入胤張にまなび,よく門弟の指導をした。元禄(げんろく)12年(一説に14年)4月4日死去。66歳。通称は覚舜房法印。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例