実在性(読み)ジツザイセイ

大辞林 第三版の解説

じつざいせい【実在性】

主観的観念ないし意識から独立した、客観的・現実的存在のありよう。現実性。 ⇔ 観念性

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精選版 日本国語大辞典の解説

じつざい‐せい【実在性】

〘名〙 観念と違って、客観的に存在するという性質。主観とは独立した、客観的なあり方。自然科学で、科学的手続きを通して帰納されたこと。現実性。⇔観念性
※新感覚派の誕生(1924)〈千葉亀雄〉「噂から噂に飛んだ、極めて実在性の薄いゴシップ」

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