実川定賢(読み)さねかわ さだかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「実川定賢」の解説

実川定賢 さねかわ-さだかた

1777-1835 江戸時代後期の暦算家。
安永6年生まれ。下総(しもうさ)香取郡(千葉県)の人。和算を伊藤胤晴に,天文学石坂常堅にまなび,おおくの門人におしえた。天保(てんぽう)6年10月8日死去。59歳。通称ははじめ半蔵,のち彦左衛門。号は東谷。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む