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実質法(読み)じっしつほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

実質法
じっしつほう

国際私法 (抵触法) に対する概念国際私法が法律の内容に踏込まず,その適用関係だけを定め,具体的な事案処理はしないのに対し,実質法はまさに具体的な事案の処理を担当する規範であり,権利義務を直接規律する民法商法がその例である。またこのような関係からみれば,手続法も実体法も「実質法」ということになる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

大辞林 第三版の解説

じっしつほう【実質法】

国際私法上の概念で、抵触法に対する語。当事者の権利・義務を直接に規律し、決定する法。民法・商法など。 ⇔ 抵触法

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