室山古墳群(読み)むろやまこふんぐん

日本歴史地名大系 「室山古墳群」の解説

室山古墳群
むろやまこふんぐん

[現在地名]海南市黒江

亀(かめ)の川下流の南、国鉄紀勢本線黒江駅を挟み、東に山崎山(やまざきやま)古墳群のある山崎山、西に大(おお)山(九六・五メートル)とよばれる独立丘陵がある。室山古墳群はその大山の丘陵尾根上に七基が分布。一号・二号墳は県の史跡とされ、発掘調査が昭和の初め頃実施されたのをはじめ、昭和三六年(一九六一)に四号墳が、同三八年に五号墳の発掘調査が行われた。

丘陵頂部に二号・三号墳があり、それより東に下る尾根の標高六五メートルに一号墳が、さらに東の標高五〇メートルに五号墳、一号墳の地点より南東に下る尾根の標高五〇メートルに四号・六号墳がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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