室谷賀世(読み)むろたに よしつぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「室谷賀世」の解説

室谷賀世 むろたに-よしつぐ

1782-1840 江戸時代後期の商人,歌人
天明2年1月18日生まれ。大坂堂島の豪商室谷家の8代目。富士谷成章御杖(みつえ)に国学をまなぶ。和歌のほか石州流の茶,蹴鞠(けまり)をよくした。天保(てんぽう)11年2月18日死去。59歳。字(あざな)は師古,子毅。通称は仁兵衛。号は巽泉,吟松軒。家集に「巽泉詠草」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む