宮古通代官所跡(読み)みやこどおりだいかんしよあと

日本歴史地名大系 「宮古通代官所跡」の解説

宮古通代官所跡
みやこどおりだいかんしよあと

[現在地名]宮古市本町

現在の宮古市役所第二庁舎敷地にあった。元禄五年(一六九二)の町屋鋪表口改帳(伊香文書)によれば、御仮屋の規模は一六間五尺五寸(ただし一間は六尺五寸)であった。安政五年(一八五八)の宮古川普請図(小笠原文書)には背後が山、前面三方に低い土手、一部石垣をめぐらし土手の上には柴垣が組まれ正面に冠木門がある。門を入ると左手に御鷹部屋、右手に番人小屋、その奥に一段高く本庁舎があり、本庁舎の左手に代官の役宅が描かれている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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