宮社(読み)グウシャ

精選版 日本国語大辞典 「宮社」の意味・読み・例文・類語

ぐう‐しゃ【宮社】

  1. 〘 名詞 〙 宮号を称する神社。男山八幡宮、鹿島神宮、香取神宮、明治神宮など。社号を称する神社より格式が高い。
    1. [初出の実例]「宮社と云事は、人代よりの称号と見えたり」(出典:二十一社記(1354頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む