宮重忍斎(読み)みやしげ にんさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮重忍斎」の解説

宮重忍斎 みやしげ-にんさい

1713-1777 江戸時代中期の国学者
正徳(しょうとく)3年生まれ。幕臣荷田在満(かだの-ありまろ)にまなぶ。安永6年8月8日死去。65歳。名は信義。字(あざな)は子房通称は甚左衛門。別号に一清,飯山著作に「国司任限沿革考証」「火色掻練考(ひいろかいねりこう)」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む