害毒(読み)がいどく

精選版 日本国語大辞典「害毒」の解説

がい‐どく【害毒】

〘名〙 善良なものをいため、そこなうこと。また、そのもの。特に、社会に対し、精神的、道徳的に悪い影響を与えるもの。
※二百十日(1906)〈夏目漱石〉三「下卑た根性を社会全体に蔓延させるからね。大変な害毒だ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「害毒」の解説

がい‐どく【害毒】

健全なものを傷つけ、損なうもとになるようなもの。特に社会に悪い影響を与えるもの。「青少年に害毒を流す」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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