家原陣屋跡(読み)ええばらじんやあと

日本歴史地名大系 「家原陣屋跡」の解説

家原陣屋跡
ええばらじんやあと

[現在地名]社町家原

家原村にあった旗本浅野氏の知行所支配の役所。宝永年間(一七〇四―一一)に設けられたという。この地が選ばれたのは、知行所の村々の中央にあたり、北播磨一の在郷町社村に隣接していたことによる。陣屋は東西約六〇メートル・南北約三〇メートルの長方形をなし、北側は千鳥(ちどり)川を堀とし、西側に空堀を設け、東と南に土塀を築いていたらしい。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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