富田大鳳(読み)とみた たいほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「富田大鳳」の解説

富田大鳳 とみた-たいほう

1762-1803 江戸時代中期-後期儒者,医師。
宝暦12年生まれ。富田春山長男。肥後熊本藩につかえる。父に医学荻生徂徠(おぎゅう-そらい)の学をまなぶ。寛政3年藩医学校の再春館師役。「大東敵愾(てきがい)忠義編」などをあらわし,幕末の肥後勤王党の成立に影響をあたえた。享和3年2月25日死去。42歳。字(あざな)は伯図通称大淵。号は日岳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android