富部神社(読み)とべじんじや

日本歴史地名大系 「富部神社」の解説

富部神社
とべじんじや

[現在地名]南区呼続町七丁目

呼続よびつぎ公園の東端にある。祭神は須佐之男命など。旧郷社。戸部とべ村では氏神として若宮わかみや八幡社を祀っていたが、慶長八年(一六〇三)津島神社(現津島市)の分神を勧請した。以来清須きよす(現西春日井郡清洲町)城主松平忠吉の祈願するところとなり、同一一年天王領として一〇〇石を与えられた。蛇毒じやどく天王社ともいう(尾洲愛智郡富部天王縁起)。歴代藩主の敬神を受け、「尾張名所図会」には広大な境内が描かれ、末社として八王子社・三十番神社・金比羅社などがある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む