対空表示(読み)タイクウヒョウジ

デジタル大辞泉 「対空表示」の意味・読み・例文・類語

たいくう‐ひょうじ〔‐ヘウジ〕【対空表示】

ヘリコプター飛行機から視認できるよう、建物路面車両上部に描かれる表示地震火災などの災害時に地上の目標物を確認するほか救急車消防車パトカー上空からの誘導や現況把握などに用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android