デジタル大辞泉
「射芸」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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しゃ‐げい【射芸】
- 〘 名詞 〙 弓を射る術。射術。射法。弓術。
- [初出の実例]「天皇〈略〉、尤善二射芸一」(出典:続日本紀(797)文武即位前)
- 「日本の射(シャ)げいさぞ有らんと見物す」(出典:浄瑠璃・天神記(1714)一)
- [その他の文献]〔新唐書‐泉男生伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「射芸」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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世界大百科事典(旧版)内の射芸の言及
【弓道】より
…弓で矢を射る術の修練を通して心身の鍛錬を狙いとする,日本の伝統的弓射文化の総称。古くは弓術,射術,射芸などと呼ばれた。現代弓道では弓射の理法の修練による人間形成の道を基本理念とし,多くの人々に愛好されている。…
※「射芸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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