デジタル大辞泉
「小便組」の意味・読み・例文・類語
しょうべん‐ぐみ〔セウベン‐〕【小便組】
近世、支度金を受けて妾奉公に出ておいて、わざと寝小便をして縁を切らせるように仕向ける、一種の詐欺行為。また、そういう行為をする女。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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しょうべん‐ぐみセウベン‥【小便組】
- 〘 名詞 〙 江戸時代、妾奉公にでて、わざと寝小便をたれ、暇を出されるのをよいことに、支度金や給金を詐取する女。また、その行為や仲間。おししぐみ。ししぐみ。手水組(ちょうずぐみ)。小便。
- [初出の実例]「小便組(セウベングミ)抔といふて、妾奉公人のやしき抔の妾に行ては一日二日ゐるやいなや、出て来る女をとらへて」(出典:談義本・教訓不弁舌(1754)二)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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