小倉実起(読み)おぐら さねおき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小倉実起」の解説

小倉実起 おぐら-さねおき

1622-1684 江戸時代前期の公卿(くぎょう)。
元和(げんな)8年2月8日生まれ。右近衛(うこんえの)中将をへて,明暦2年参議,寛文12年権大納言となり,正二位にすすむ。天和(てんな)元年娘の中納言典侍が生んだ霊元天皇の第1皇子(のちの済深入道親王)の出家に反対したため官を解かれ,子の公連(きんつら)とともに佐渡に流された。貞享(じょうきょう)元年3月18日配流地で死去。63歳。初名は季雅

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「小倉実起」の解説

小倉実起 (おぐらさねおき)

生年月日:1622年8月2日
江戸時代前期の公家
1684年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む