小山朝長(読み)おやま ともなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小山朝長」の解説

小山朝長 おやま-ともなが

1188-1229 鎌倉時代武将
文治4年生まれ。小山朝政の子。下野(しもつけ)(栃木県)の守護,小山城主。父とともに鎌倉幕府につかえて左衛門尉となる。寛喜(かんぎ)元年11月17日死去。42歳。初名は政義。通称四郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android