…絹袴地の一種。仙台藩主5代伊達吉村が正徳年間(1711‐16)京都西陣の織工,小松弥右衛門を招いて織り始めたと伝えられる。幕府諸侯への贈答,臣下への下賜品を織らせるためで,御国織と称されたが,好評を博し,のちに仙台平として広まった。…
※「小松弥右衛門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新