小楢(読み)コナラ

デジタル大辞泉 「小楢」の意味・読み・例文・類語

こ‐なら【小×楢】

ブナ科の落葉高木。山野に自生する。葉は倒卵形で先がとがり、縁にぎざぎざがある。5月ごろ、新しい枝の下部に尾状の雄花上部雌花がつく。実は食べられる。材は器具・薪炭用。ほうそ。ははそ。ならしば。なら。
[類語]水楢楢柏

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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