デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小河寛」の解説 小河寛 おがわ-かん 1712-1761 江戸時代中期の医師。正徳(しょうとく)2年生まれ。家は代々肥前長崎でオランダからの貢物を監送する事を業とした。家業は兄弟がつぎ,寛は医師として活躍した。宝暦11年死去。50歳。字(あざな)は仲栗。号は天門。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例