デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小田穀山」の解説 小田穀山 おだ-こくざん 1740-1804 江戸時代中期-後期の儒者。元文5年1月15日生まれ。江戸にでて片山兼山にまなび,のちに四谷に塾をひらいた。文化元年6月6日死去。65歳。越後(えちご)(新潟県)出身。本姓は佐藤。名は煥章,敏。字(あざな)は子文。通称は定右衛門。著作に「周易古伝考」「毛詩古伝」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by