小皆坂村(読み)こかいざかむら

日本歴史地名大系 「小皆坂村」の解説

小皆坂村
こかいざかむら

[現在地名]上郡町旭日あさひ

大皆坂おおかいざか村の北、千種ちくさ川支流岩木いわき川源流域の山間に位置する。北側の峠越えで佐用郡西新宿にししんじゆく(現上月町)を経て美作備前両国へ通じる山道、また千種鉄を運んだという通称鉄の道も坂を越えて美作・備前へ通じていた。慶長国絵図に「こかい坂」とみえる。江戸時代の領主の変遷は元禄一四年(一七〇一)までは上郡村に同じ。同年から享保元年(一七一六)まで幕府領、以降は安志藩領(上郡町史)正保郷帳では田高三六石余・畠高七二石余。宝暦一二年(一七六二)の村明細帳(庄家文書)によれば、反別一三町二反余、家数二一・人数一〇四、牛八。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む