デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小谷古蔭」の解説 小谷古蔭 おたに-ふるかげ 1821-1882 幕末-明治時代の国学者,神職。文政4年4月19日生まれ。加納諸平(もろひら)らに歌学をまなぶ。万延元年鳥取藩国学方手伝となり,文久3年国学家業に出仕。音楽にもひいで,皇学寮音楽講師などもつとめた。明治4年宇倍神社禰宜(ねぎ)となった。明治15年2月13日死去。62歳。因幡(いなば)(鳥取県)出身。通称は忠次郎,為之丞,靱負,融。号は杉園,双杉園。名は「ひさかげ」ともよむ。 小谷古蔭 こだに-ふるかげ ⇒おたに-ふるかげ 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「小谷古蔭」の解説 小谷 古蔭 (こだに ふるかげ) 生年月日:1821年4月19日江戸時代;明治時代の国学者1882年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by