日本歴史地名大系 「小郷野村」の解説
小郷野村
こごうのむら
[現在地名]喜連川町穂積
那須郡に属する。明治元年(一八六八)の村鑑帳(川上豊文書)に、延宝六年(一六七八)の那須氏による検地帳および宝永四年(一七〇七)の幕府領代官による検地帳があると記されるので、貞享四年(一六八七)までは那須氏領(天和元年烏山入封)、同年烏山藩廃絶に伴い上知されたものと推定される。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
那須郡に属する。明治元年(一八六八)の村鑑帳(川上豊文書)に、延宝六年(一六七八)の那須氏による検地帳および宝永四年(一七〇七)の幕府領代官による検地帳があると記されるので、貞享四年(一六八七)までは那須氏領(天和元年烏山入封)、同年烏山藩廃絶に伴い上知されたものと推定される。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...