日本歴史地名大系 「小郷野村」の解説
小郷野村
こごうのむら
[現在地名]喜連川町穂積
那須郡に属する。明治元年(一八六八)の村鑑帳(川上豊文書)に、延宝六年(一六七八)の那須氏による検地帳および宝永四年(一七〇七)の幕府領代官による検地帳があると記されるので、貞享四年(一六八七)までは那須氏領(天和元年烏山入封)、同年烏山藩廃絶に伴い上知されたものと推定される。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
那須郡に属する。明治元年(一八六八)の村鑑帳(川上豊文書)に、延宝六年(一六七八)の那須氏による検地帳および宝永四年(一七〇七)の幕府領代官による検地帳があると記されるので、貞享四年(一六八七)までは那須氏領(天和元年烏山入封)、同年烏山藩廃絶に伴い上知されたものと推定される。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...