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少年兵 しょうねんへい

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世界大百科事典 第2版の解説

しょうねんへい【少年兵】

未成年の少年を兵員として動員するのは,第2次大戦中のナチスによるベルリン防衛少年隊などの例があるが,日本でも太平洋戦争中,各種の少年兵が大量に募集された。すでに海軍は海軍航空本部の設置をうけて,1930年海軍志願兵の兵種の一つとして,飛行予科練習制度(予科練)を採用し,高等小学校卒業程度の少年を3年間教育して少年飛行兵を育成することにした。この予科練制度は37年に拡大・整備され,太平洋戦争中には大規模に募集され,特攻攻撃に動員された。

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