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少弐貞頼 しょうに さだより

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

少弐貞頼 しょうに-さだより

1372-1404 南北朝-室町時代の武将。
応安5=文中元年生まれ。少弐頼尚(よりひさ)の孫。筑前(ちくぜん)守護,大宰(だざい)少弐。南朝方にくみし,菊池武朝(たけとも)とともに九州探題渋川満頼に反抗,大内義弘,大友親世(ちかよ)らと抗争をくりかえした。応永11年6月20日死去。33歳。

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(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

少弐貞頼

没年:応永11.6.20(1404.7.27)
生年:応安5/文中1(1372)
南北朝末・室町時代初期の武将。大宰少弐。頼澄の子。嘉慶1/元中4(1387)年以降,筑前(福岡県)守護としての活動がみえる。九州探題渋川満頼と対立し,応永4(1397)年菊池武朝と共に挙兵。大内義弘が幕府に背いた同6年の応永の乱で,筑前守護職を回復したらしい。同11年に千葉氏の内紛が起こり,その処理を巡って再び渋川氏と対立。結局渋川方に敗れ,敗走した。<参考文献>本多美穂「室町時代における少弐氏の動向」(『九州史学』91号)

(佐伯弘次)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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