尻高義隆(読み)しったか よしたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尻高義隆」の解説

尻高義隆 しったか-よしたか

?-1580 戦国-織豊時代武将
上野(こうずけ)(群馬県)尻高城主尻高景家の子。父が武田氏に敗れたあと,猿ケ京宮野城にうつり,北条氏に属す。天正(てんしょう)8年真田昌幸の将海野輝幸(うんの-てるゆき)に攻められ,同年8月15日自刃(じじん)。尻高氏は滅亡した。通称は左馬介。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む