…8世紀には尼寺の数も増加したが,律令制の崩壊とともにその多くは衰滅していった。室町時代には禅家五山の例にならって,京都尼寺5寺を選び尼寺五山を定めた(景愛,通玄,檀林,護念,恵林の5寺)。鎌倉においても太平,東慶,国思,護宝(法),禅明の5寺が五山といわれた。…
※「尼寺五山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...