尼御所(読み)アマゴショ

精選版 日本国語大辞典 「尼御所」の意味・読み・例文・類語

あま‐ごしょ【尼御所】

  1. 〘 名詞 〙 内親王摂関家女子が出家し、一寺住持となった際の、その寺、またはその尼の敬称。この種の寺は近世寺格を与えられ、寺も一定した。明治四年(一八七一)に廃止比丘尼御所(びくにごしょ)。あまごそ。
    1. [初出の実例]「尼御所や局も奥も同じ尼」(出典:雑俳・日本国(1703))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む