コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

尾腔類 びこうるいCaudofoveata

1件 の用語解説(尾腔類の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

尾腔類
びこうるい
Caudofoveata

軟体動物門無板綱 Aplacophoraのなかの一群で,ケハダウミヒモ類がこれに属する。独立の綱とされることもある。体は小型で細長く断面は丸い。体表の外套をおおうクチクラ層は薄く,小鱗をそなえ,毛が生えているように見える。腹側の溝を欠く。前端に口があり歯舌をそなえ,後端は総排泄腔となって肛門のほか1対の羽状の鰓がある。生殖腺は1つで,雌雄異体。浅海より深海の砂泥底にすむ。この一種アッケシケハダウミヒモ北海道に分布する。 (→溝腹類 )

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

尾腔類の関連キーワード多板類無板類

今日のキーワード

エンゲルの法則

家計の総消費支出に占める飲食費の割合 (エンゲル係数 Engel coefficientと呼ぶ) は,所得水準が高く,したがって総消費支出が大きいほど低下するというもの。エンゲル係数は国民の消費生活面...

続きを読む

コトバンク for iPhone