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雌雄異体 しゆういたいdioecism

デジタル大辞泉の解説

しゆう‐いたい【雌雄異体】

動物で、雌と雄が別々の個体で、明瞭(めいりょう)に区別されること。

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大辞林 第三版の解説

しゆういたい【雌雄異体】

動物で、雌と雄とがそれぞれ別の個体であること。動物の大部分がこれに属する。 → 雌雄同体

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

雌雄異体
しゆういたい

生物学用語で、雌性配偶体と雄性配偶体とが明瞭(めいりょう)に区別される場合をいう。雌雄同体の対語。植物では雌雄異株ともいう。動物では、卵巣をもつ雌と精巣をもつ雄とはほとんどの場合異体で、それぞれに由来する雌性および雄性の配偶子、すなわち卵と精子の合体により有性生殖が行われる。これに対して、両性の生殖腺(せん)が同一個体に存在する場合は、雌雄同体という。[町田武生]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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