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居徳(いとく)遺跡 いとくいせき

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知恵蔵の解説

居徳(いとく)遺跡

1998年、高知県土佐市で発見。約2500年前(縄文晩期)以前の木製農耕具、赤漆塗り円盤、おびただしい戦傷人骨などが見つかって、注目されていた。2003年初め、同人骨は約3200年前(縄文後期)にさかのぼる可能性があり、しかも金属器による傷跡だとの科学的調査結果が打ち出された。通説を塗り替える縄文戦争の実態が、より明確になった。

(天野幸弘 朝日新聞記者 / 今井邦彦 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
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