層孔虫類(読み)そうこうちゅうるい(その他表記)Stromatoporidea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「層孔虫類」の意味・わかりやすい解説

層孔虫類
そうこうちゅうるい
Stromatoporidea

刺胞動物門ヒドロ虫綱に属する化石動物群一目。共有骨格は縦と横の二つの要素からなり,隣り合った縦の骨格の間には薄い隔壁があり,星形溝の存在を特質とする。他物に着生し,層状または塊状に成長する。石灰質の骨格をもち石灰岩中に多産する。造礁性があるため,化石相を形成する最も重要な造礁生物である。海綿動物との類縁が指摘されている。古生代オルドビス紀から石炭紀にかけて産出する古生代型と,中生代三畳紀から白亜紀末にかけて産出する中生代型に分けられる。(→化石刺胞動物ヒドロ虫類

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む