山下現有(読み)やました げんゆう

美術人名辞典の解説

山下現有

浄土宗の僧。愛知県生。伊勢松阪の樹敬寺悟雲の許で得度。東京の幡随院・愛知の円成寺・京都知恩寺・東京増上寺の住職を経て浄土宗総本山知恩院の門主となり、同時に浄土宗管長に就任。昭和9年(1934)寂、103才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

山下現有 やました-げんゆう

1832-1934 幕末-昭和時代前期の僧。
天保(てんぽう)3年8月29日生まれ。東京の増上寺学寮にまなぶ。京都知恩寺,増上寺の住持をへて,明治35年知恩院79世,浄土宗管長となった。昭和9年4月11日死去。103歳。尾張(おわり)(愛知県)出身。名は俊敬,沢賢。号は謙蓮社孝誉。著作に「桜寧邨舎詩」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android