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山之口[町] やまのくち

百科事典マイペディアの解説

山之口[町]【やまのくち】

宮崎県南部,北諸県(きたもろかた)郡の旧町。都城(みやこのじょう)盆地北東部を占め,ほとんどが山林原野。ワサビ,粘土瓦を特産。日豊(にっぽう)本線が通じ,北部の青井岳はハイキング地。

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世界大百科事典 第2版の解説

やまのくち【山之口[町]】

宮崎県南部,北諸県(きたもろかた)郡の町。人口7561(1995)。宮崎方面からの日豊本線が青井岳(563m)の山腹を通って都城盆地に入る所に位置する。中世には島津荘に属し,水俣院(みまたいん)のうちに含まれた。王子城(松尾城),山之口城などの城跡も残る。近世は薩摩藩領であった。大淀川の支流東岳川沿いの西部一帯に耕地が開け,日豊本線のほか,国道269号線,九州自動車道が通じる。産業は米作ワサビ栽培養蚕などの農業が中心で,近年は畜産が盛んである。

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