山内豊煕(読み)やまうち とよてる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山内豊煕」の解説

山内豊煕 やまうち-とよてる

1815-1848 江戸時代後期の大名
文化12年2月29日生まれ。山内豊資(とよすけ)の長男天保(てんぽう)14年土佐高知藩主山内家13代となる。医学館をひらき,また武芸奨励馬淵嘉平(まぶち-かへい)を登用して天保の改革をすすめたが,成果があがらなかった。嘉永(かえい)元年6月16日死去。34歳。初名は直寿。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む