コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

山岳気象 さんがくきしょうmountain meteorology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

山岳気象
さんがくきしょう
mountain meteorology

海抜高度(→標高)を主因子とし,これと地形とが組み合わされてつくられる局地気象。山岳が気象に及ぼす影響は,その気圧配置気流の状態を平地とは異なったものにし,風,雲,降水などの状態に著しい特殊性および局地性を与える。一般的に山地は平地に比べて,大気の擾乱の影響が顕著に現れるため天気が変わりやすい。山岳気象の研究は植林,ダム建設などの防災および登山などへの応用面からも重要である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

山岳気象の関連キーワード気象観測海抜擾乱

今日のキーワード

日馬富士 公平

大相撲力士。身長186センチ、体重137キロ。1984年4月14日生まれ、モンゴル・ゴビアルタイ出身。伊勢ヶ濱部屋に所属。本名はダワニャム・ビャンバドルジ。2001年1月の初場所で初土俵、2012年1...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

山岳気象の関連情報