百科事典マイペディア 「海抜高度」の意味・わかりやすい解説
海抜高度【かいばつこうど】
→関連項目高度
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平均海水面からの高さ。標高ともいう。陸地の高度や飛行高度などを表すときに用いる。日本では東京湾の中等潮位を海抜0メートルとして、これを基準として陸地の高度を表している。地形図に示されている高度は、海抜高度を表しているが、その高度は水準測量によって決められる。
[市川正巳]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…(1)地理学の高度。基準面から測ったある地点までの垂直距離で,海抜高度あるいは標高という。日本では〈東京湾中等海面〉を基準面としている。…
…基準面から測ったある地点までの垂直距離をいう。基準面は海面を選ぶ場合が多いので,海抜または海抜高度と呼ばれることもある。日本における陸地の高さ(標高)は,明治10年前後の東京湾の平均海面を基準面として,水準原点(東京都千代田区永田町1丁目1番地の水準標石の零分区画線)の高さを平均海面上24m4140とし,これを基準として測定されたものである。…
※「海抜高度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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