山崎松濤(読み)やまざき しょうとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山崎松濤」の解説

山崎松濤 やまざき-しょうとう

1838-1883 幕末-明治時代儒者
天保(てんぽう)9年生まれ。出羽(でわ)久保田藩(秋田県)の郷校(ごうこう)育英書院でまなび,私塾九思堂をひらく。明治7年横手小学校教員となる。明治16年7月死去。46歳。名は忠孝通称は十右衛門。著作に「史記私考」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む