山崎隆叔(読み)やまざき りゅうしゅく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山崎隆叔」の解説

山崎隆叔 やまざき-りゅうしゅく

1838-1900 幕末-明治時代医師
天保(てんぽう)9年生まれ。備中(びっちゅう)(岡山県)の人。大坂にでて華岡鹿城(ろくじょう)の門にまなび,大坂で開業明治にはいってからも漢方により診療した。明治33年9月12日死去。63歳。本姓は畦田。名は豊。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android