山本嘉一(読み)やまもと かいち

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

山本嘉一 やまもと-かいち

1877-1939 明治-昭和時代前期の俳優。
明治10年9月6日生まれ。28年川上音二郎の一座にくわわり,32年海外公演に参加する。大正6年映画に転じて日活にはいり,「乃木将軍」「水戸黄門」「」などに主演した。昭和14年12月17日死去。63歳。東京出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典内の山本嘉一の言及

【土】より

…シナリオは八木隆一郎,北村勉。配役は勘次が当時内田吐夢作品の常連であった小杉勇,おつぎが新人の風見章子,卯平が日活の名優山本嘉一。茨城県の農村に撮影用の農家を建て,そこにスタッフが住み込み,約1年間かけて撮影されただけあって,碧川(みどりかわ)道夫のカメラによる画面は,農村の四季をなまなましく克明にうつし出し,リアリズム映画の一頂点と目されるに至っている。…

※「山本嘉一」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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