デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本道斎」の解説 山本道斎 やまもと-どうさい 1814-1856* 江戸時代後期の医師。文化11年5月生まれ。金沢藩の藩校明倫堂,江戸の昌平黌(しょうへいこう)で儒学を,さらに小石元瑞,シーボルトに医学を,頼山陽の塾で詩文をまなぶ。郷里の越中(富山県)高岡にかえり,医業のかたわら尊攘(そんじょう)家として活動した。安政2年12月20日死去。42歳。名は奎。字(あざな)は仲章。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「山本道斎」の解説 山本道斎 (やまもとどうさい) 生年月日:1814年5月2日江戸時代末期の医師;勤王家1855年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報