山本道策(読み)やまもと どうさく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本道策」の解説

山本道策 やまもと-どうさく

1804-1864 江戸時代後期の医師
文化元年生まれ。儒医山本謙造にまなび,堺で医業にたずさわる。詩文にすぐれ,広瀬旭荘(きょくそう)と親交があった。元治(げんじ)元年10月23日死去。61歳。阿波(あわ)(徳島県)出身本姓天羽。名は重。字(あざな)は仲遠。別号に静斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む