山村平四郎(読み)やまむら へいしろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

山村平四郎 やまむら-へいしろう

1638-1709 江戸時代前期の陶工。
寛永15年生まれ。(はぎ)焼の祖李勺光(り-しゃくこう)の。父の山村松庵が隠居したため,弟子たちがひらいた萩焼深川御用窯にうつり,明暦3年惣都合(そうつごう)締まり(御用窯長官)となった。宝永6年5月21日死去。72歳。長門(ながと)(山口県)出身。名は光俊。のち深川御用窯は民窯となる。5代(源次郎)の死後,養子の源右衛門が事件をおこし,安永3年(1774)絶家。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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