山田宗屋(読み)やまだ そうおく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山田宗屋」の解説

山田宗屋 やまだ-そうおく

1648-1734 江戸時代前期-中期武士,茶人
慶安元年生まれ。山田宗徧(そうへん)の次男三河(愛知県)吉田藩士で,近習頭をつとめる。父に茶をまなび,桃葉庵大信と号した。享保(きょうほう)19年5月5日死去。87歳。通称は弥之助,久右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む