岡田呉陽(読み)おかだ ごよう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡田呉陽」の解説

岡田呉陽 おかだ-ごよう

1825-1885 幕末-明治時代儒者
文政8年7月18日生まれ。小西有実(ありざね)の弟。越中富山藩の岡田栗園養子昌平黌(しょうへいこう)にまなび帰郷後,藩校広徳館学正,藩主侍講となる。維新後は富山師範や家塾学聚舎でおしえた。明治18年6月29日死去。61歳。本姓小西。名は信之。字(あざな)は君行。通称は順二。著作に「文章軌範脈理」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「岡田呉陽」の解説

岡田 呉陽 (おかだ ごよう)

生年月日:1825年8月31日
江戸時代;明治時代の教育家
1885年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android