岡野伊平(読み)おかの いへい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡野伊平」の解説

岡野伊平 おかの-いへい

1825-1886 江戸後期-明治時代の狂歌師,新聞記者
文政8年生まれ。黒川春村(浅草庵3代)に狂歌,和歌を,井上文雄に和歌をまなぶ。明治になって「有喜世(うきよ)新聞」「開花新聞」などの記者をつとめた。明治19年6月6日死去。62歳。江戸出身。号は綾村,蓬室,浅草庵(5代)。編著に「冠辞集覧」など。名は維平ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む