岩井新田村(読み)いわいしんでんむら

日本歴史地名大系 「岩井新田村」の解説

岩井新田村
いわいしんでんむら

[現在地名]中野市大字岩井

この村は山寄りに位置し、もと岩井村の親村であったと伝え、領主本村と全く同じである。根本的に開発したのは堀直寄であるとされている。松平忠倶の代、慶安五年(一六五二)検地により二村に分離した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む