岩屋観音(読み)いわやかんのん

日本歴史地名大系 「岩屋観音」の解説

岩屋観音
いわやかんのん

[現在地名]虻田郡豊浦町字礼文華

小幌こぼろ海岸美利加びりか浜の自然の洞窟(小幌洞窟)に安置されている観音像。岩谷観音とも書く。一六六六年(寛文六年)円空がレブンゲの岩屋で観音像を鉈で刻んで安置し、さらにこの洞窟で数多くの仏像を刻んだが、現在これらの仏像は洞爺とうや湖の観音堂や苫小牧市樽前たるまえ神社に安置されている。「北夷談」によると、一七九九年(寛政一一年)にレブンゲから一里半ほどのケホユという所の岩穴で、四体の木像が発見されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む